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沖縄音楽伝道者の玉城貞子と申します。リニューアルに伴い、改めてご挨拶申し上げます。

私が生まれた沖縄県本部町備瀬の高良原は、今でも音楽活動の原点です。
幼少の頃から、祖父は琉球古典音楽を唄い、父は沖縄民謡を毎晩のように唄い聴かせてくれました。 祖父の自信に満ちた野村流古典音楽 と心を揺さぶられる父の唄声と三線に、いつしか「仲里節」や「ナークニー」を真似て唄っていました。

また、大御所の照屋寛徳先生に出会って師事することとなり、コンビ唄の数々を唄うことができました。

これからの人生も、本物の琉球の唄を残し伝えたいという覚悟をもって精進していきたいと思っております。

今後ともよろしくお願い申し上げます。